オーストラリア、クイーンズランド北部、ジョージタウン産。扁平な形のめのう。こんな形状でも、縞目は外殻の周りに層状に重なっている のが面白い。各層の厚さは、長手方向(左上⇔右下)で厚く、扁平面で薄い。つまり成長速度が部位によって一様でない。それは、なぜか?