UPDATE on August 13th, 2025
鉱物たちの庭 更新:ひま話「イギリス紅茶のゴールデン・ルール」
(8/12) ギャラリー No.1041 水晶 平板状交差
(8/3) ギャラリー No.1040 水晶の交差
(7/27) ひま話 一杯の素敵な紅茶(オーウェル)
(7/20) ギャラリー No.1039 ラティス水晶2
(7/13) ギャラリー No.1038 ラティス水晶
◇ 標準サイトマップ(フレーム版) ◇
◇ 宝石鉱物トピックの目次 ◇
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9/1 ぐで〜〜〜、
としてます。
8/29
で、次の「キドリントンから消えた娘」では、
訪問先の女性がまず陶磁ポットから
お茶を淹れて、ミルクは?と訊ね、
モースは頼み、砂糖を断る。
ミルク・イン・アフター(MIA)
私としてはこっちの方が儀礼的に正しい気がします。
8/29
昨日付けの画像の白鉛鉱標本は
30年ほど前に購ったもので
透明感があって、光をあてるとキラキラ
光ります。サイズは小さめなので、
いつだったか懇意の標本商さんに
「数センチサイズで透明度の高い
白鉛鉱探してます」と伺いを立てると
「白鉛鉱はくすんで曇っているのが
普通の産状なんです」と
実例を見せてくれました。
それはそうだったんですけど
外国産ならあるかもしれない、
というのがその頃の感覚で。
(広大な未知の世界が広がってる
気がしてました。)
8/28
徒然に主任警部モースの「日の沈む時」を見てたら、
モースがミルク・イン・ファーストで
銀のポットからお茶をカップに注いでた。
ふむう。そういうもんですか。
お客にミルクの量を訊かずに?
砂糖壺はトレイに載ってなかった。
茶碗はとっておきを出してきたのにね。
(1975-80年代の時代設定)
8/26
久しぶりに出張が入り長崎へ飛ぶ。
今日は空気がよく澄んで、大村湾の
あおぐろい海の色がくっきりと見えて綺麗だった。
ドリトル先生の名 (Dolittle)は英語圏の姓で
原義は怠け者、と Wikiに書かれている。
岩波本には、やぶ先生の意味と紹介されていた。
ネット辞書には、口先だけで実行しない人の意も示される。
どれも博物学者ジョン・ドリトルには似合わない。
(例えば 9巻目の終わりの方を読んで御覧なさい。)
先生が鉱物学にも踏み込んでいたら
きっと石の言葉を聴き取ったに違いないと思う。
8/23
3ケ月ほどかけて、ドリトル先生シリーズを読了。
通して再読したのは初めてかな。
こんな機会がまたあるかどうか怪しいが、
航海記は読むこともあるような気がする。
8/28 画像のUP
白鉛鉱 この標本はサイトに上げたことがなかったみたい。
昔はサイトの無料容量の上限を気にせざるをえず、
ギャラリー1ページにつき画像1枚だけ、とか絞ってたから。
よく観ると星形三連の不均衡型の結晶形なんだな。
8/26 画像のUP
これは
No.585
の再撮影画像(の局部)
同じ標本を同じ人(私)が撮るのだから、まあ、
そうそう変わり映えはしないけども、
こんなの持ってたかあ!と驚く。
(ざくろ石、写ってんじゃん。)
8/23 画像のUP
ハーモニー、というよりは、マスカットの力でもっていく感じ。
8/17 画像のUP
自分の記憶はあてにならないなあ、
といつもながら思うのですが、
トワイニング社が抽出時間を「2分30秒」と指定していた、
なんてことは少しも覚えてなかったです。
多分、守ったこともなかったのじゃないかと思います。
一杯 140cc の計算も昔からなんだなあ。
「バラの花」の香り??
してたっけ?
8/12 画像のUP
夜光杯 背光を当てると透けてみえる蛇紋石
以前のTOP画像へ
鉱物たちの庭 "The
Courtyard of our Minerals" ウェブ上に最初にコンテンツを置いたのが
1998年12月、 主要コンテンツである 鉱物ギャラリー はコレクションの標本を 私家版鉱物記 は活字好きの方たち向けに ひま話(鉱物よもやま) はより軽めのテキスト集で、 このほか第二庭園に特定の鉱物標本をまとめて紹介する 「随筆とは、博く書を探し、その抄をつくること」と石川淳は Enjoy. To the non-Japanese lingual visitors.
このウェブサイトは鉱物や鉱石、結晶や宝石の世界に
ゆるゆると遊び、愉しむことを趣旨としています。
99年6月に相互リンクを始めて、以降ぼちぼちと更新を
続けて現在に至ります。
直近の更新履歴は最近の更新履歴 を参照下さい。
材とした四方山話のシリーズです。鉱物種ごとに標本をまとめて
ご覧になりたい方は 総 覧から辿ってみて下さい。
地域別には Map から。
特定の宝石・鉱物をテーマとした長文四方山話を載せています。
しばしば鉱物以外の話題に脱線します。
蛍光する石たち は紫外線で蛍光する鉱物を
特集したコーナーです。
蛍石庭園 めのう迷宮
等をおいています。
ついでに鉱物と関係のない 旅のひとコマ も。
鉱物名称表 は鉱物の学名と和名、亜種名などの
対照表として作成途中。
相互リンクして下さっている方々のサイトへは
鉱物系サイトリンク から。
言ったと久世光彦によって知りました。
このホームページのコンテンツは概ねそういう類なので、
「インターネット鉱物随筆」を標榜したいと思います。
またの名を「鉱物雑談サイト」。
Thanks for your interest
Though currently most of the pages are written in Japanese,
I hope you will find some fun through english
index page
where you can browse the photos of my private collections
of listed mineral species.
There are also fluorite gallery and
agate
gallery