ロシアに降る雪のように白い(?)水晶の群れ。氷の刃か。
この標本の際立った特徴は、まずは真っ白な結晶面。 そして錐面がほぼ完全に滑らかな平面をなし かつ6面がほぼ等大であること。 一方、柱面にあたる部分は細かい錐面と柱面が タイルのように無数に張りついていること。