No.37 上海 2015 春

 

上海のランドマークというと、まずは浦東新区、陸家角のTV塔(東方明珠塔)。

このエリアは実に新都会、という感じがします。

外灘。TV塔の足下を流れる川越しに昔からの市街区を眺めて。

外灘畔の金融機関など。夕暮れになるとライトアップします。

旧市街区。繁華街の世紀大通を一路北へ上がったあたり。

昔ながらの町並み、といった雰囲気です。

街角で象棋を指してたり

蛙を売っていたり。お味は淡白なんですよね。

上海名物の香辣蟹。

干しナマコを戻した料理。ゼリーのような食感です。

豫園近くの土産物店街。これも中国のイメージの一つですね。

 

浦東の金橋地区。1980年代以降の開放政策の精華。全国に先駆けて開発された経済特区のひとつで、
外国人も多く居住して独特の金満感を醸しています。

まるで公園の中に住んで、働いているみたい。

碧雲エリア。特別区にある高級住宅街が並ぶ一帯で、このあたりのお洒落な暮らしや流行を
碧雲ライフといい、上海っ子の憧れなのだそうです。


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