My Favorites 5 (2019.1-2022.8 )
2022.8.11
にゃあ、と言って護摩かす
2022.7.17
電話帳サイズのこの邦訳書は
上巻 590ページが 2019年1月刊。
下巻 710ページが 2021年6月刊。
丸4年の月日をかけて翻訳を全うされた
熱意と精進に頭が下がるばかりです。
マドラスでの講話にご一緒して
その後の私はちゃらんぽらんに時を潰して
しまいましたが、Fさんは弓の名人のように
的を捉え続けて、後世に残すべき
お仕事を果たされた。ああ…
発心とは尊きものかな。
2022.6.3
レシャンツ(ウィーン)の花びら砂糖菓子。
スミレ、バラ、ライラックの3種があります。
これはライラック。
2022.5.29
スミレのエッセンス入り(?)のキャンディ らしい(スペイン)
スミレはイエス様や赤毛のアンやレマルクが好きだった花で、
オーストリアのさる皇后様もその砂糖菓子をお好みだったらしい。
ちなみに私は菫青石が好き。
2021. 1/1
昔のテレホンカードの中から出てきた一枚。
ん〜、今時みかけない見事な標本ですよなあ。
図鑑のカバー表紙は当初、この絵(瀬戸照氏画)を使ってましたのです。
デザイン字の緑色と紅色は、むろんアレキサンドライトの色変わりに通じてます。
2020. 12.19
「デビュー45周年記念 メリー・メリー・クリスマス展」が京橋で開催中。
ちょこと足を運んで、サイン本を。
6/14 画像のUP
アンティーク風のガーネットのリング。
ガーネットの赤色はまっとうな濃い血の色を想わせる。
添え石にマルカジットを使っている。
5/17 画像のUP
ジョージジェンセンのイヤーペンダント
1997年。
嵌めてある石は「ラブラドライト」とされています。
石の種類はラブラドライトなのでしょう(鉱物種名としては多分、灰長石)。
でも光彩効果はラブラドライト効果というより
ムーンストーン効果ではないかな、と思います。
モルフォ蝶の羽のような金属的な青色閃光でなく、
幾分霞みがかった空のような水色のシラーが出ます。
画像では分かりにくいですが、石に内包されている黒い短針状の物質は
一方向(右上-左下方向)に並んで含まれています。
3/21 画像のUP
スズ製の飾り小皿 20年くらい前にお土産にいただいた
(表面にクリアコーティングしてあるらしく、錆をふかないみたい)
ちなみに昔、日本にあった1銭錫貨などは錆のないものなんかまずないです。
2020. 3/8
その昔 ベトナムで買ったお土産の螺鈿細工。中華風。
2020. 2/24
韓国土産の青磁の香炉
たまにシャム沈香を焚いたり。
「シャム」というのは昔の「サイアム」、タイ国のことを指すと了解していたのですが、
山田英夫氏の「香木のきほん図鑑」(2019) をみると、
「ベトナムでは沈香をチャム(Cham)と呼んでいることから、シャム沈香とは
もともとチャムの語が変化したもので、ベトナム系沈香を指しています」
とあって、びっくしました。へー。ほー。
2019. 12/1
MM文庫4 「こども時間」 サインとおまけのカラー絵カード
11/10
こういうものを見て、異国の風情に憧れた世代でごんす
「未来への遺産」(1974-75年放映) 大昔だな。
4/22
古い映画のパンフ。なつかし。
私の世代は、宮崎駿の古い映画を同世代的にスクリーンで
味わってきた世代と言える。宮崎氏は、「カリオストロ」を観に映画館に
足を運んでくれた人はほとんどなかった、と回想されているが、
でも、カリオストロ(1979)とかナウシカ(1984)とかラピュタ(1986)とかトトロ(1988)とかが、
ある世代の日本人の心にもっとも広く浸透している物語であり
神話素であることは間違いあるまい。
私としては、クラリスやナウシカのような姫さまに参らない
(思春期の理系)大和男子があるとは思われない。
姫さまたちが現実に(身近に)いても困ってしまうが
こういうアニマ像が起こらない世の中になってはもっと困る。
2/17
近頃のお菓子の化粧缶って、凝ってますね
2/11
クリシュナジといるのがどういう感じのものか、を振り返った回顧録。
こういう資料をこつこつと翻訳して、出版して世の中に届けるのは大変な情熱です。
電話帳のような大きな分厚い本。
(590ページ。サイズ比較のため左端に文庫本の背を少し写し込みました。)
読み終わるのに、僕は多分これから何ヶ月もかけることになるでしょう。
ちょっとずつ読むんだ〜♪
2019. 1/27
待ちに待ったエースコンバット7発売。
久々に飛んでます。 楽しい!
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