No.58 シュヴァンガウ その1

 

フュッセンからレヒ川を渡って数キロにあるシュヴァンガウ。

20世紀に入る頃から観光が盛んになった。

クアハウスが作られ、「空気の清い療養地」として人気を得た。

現在の観光の目玉はしかし何と言っても

ノイシュヴァンシュタイン城であろう。

「ルートヴィヒ2世はおとぎ話に登場するような城を次々と建てたことから、

バイエルンの「メルヘン王」と呼ばれています。ノイシュヴァンシュタイン城、

リンダーホーフ城、そしてヘーレンキムゼー城です。

1886年にシュタルンベルク湖にて悲劇的な死を遂げましたが、

その真相は今も謎のままです。」

 

広々とした牧場の草原 

どこまでも続く道

小山の上に見えてくる白亜の城

ノイシュヴァンシュタイン城

ふもとの観光案内所あたり

城の観光に向かう馬車

中腹までは馬車かバスか歩き

岩盤の上に建つのはホーエンシュヴァンガウ城

歩いてもまあたいした負担ではないです

木漏れ日の中を歩きませ

林間から見はるかすシュヴァンガウの町とフォルッゲン湖

馬車で上がってもここからは歩き

 

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