1849年のアメリカ最初のゴールドラッシュや
1859年のカムストック鉱脈（ネバダ州の銀鉱）の発見が
急激な人口増大を後押ししたとはいえ、継続的な町の発展は、大金を得た一握りの人々が
これを元手に事業家に転身し、さらに財産を殖やし続けていったことによる。
交易港として発展する町に移民労働者が流入して、さまざまな文化の混交する
蠱惑的な都市へと成長した。ダウンタウンは 1906年の地震で壊滅的な打撃を受けたが、
その後何度も発展と停滞を繰り返しながら、今日なお変貌を続けている。
かつて要塞、そして刑務所だった、アルカトラズ島。
ゴールデンゲート。
丘陵を埋め尽くして建つビルや住宅。
どこまで行っても坂また坂の町
ノース・ビーチのワシントン・スクエア。セント・ピーター＆ポールズ教会。
アジア以外では最大規模といわれる中華街への入り口
チャイナタウン・ゲート。
中華街は広大で、古い文化の香りが町の空気に重層的に浸み込んでいる感じがする。
こういう絵はやっぱりカラーで。
なんじゃ、なんじゃ。
アステカ風。さまざまな街絵がふいに視界に入ってきます。