那覇2
国際通り。人があふれて、とてもにぎやか。
観光客は外人さんのが多いかもしれない。
みかけは日本人に見えても、話している言葉は日本語でない。
路傍でサンダルを売っている。色の違う発泡プラスチックの表層を
切り取って、模様やら文字やらを彫って、オリジナル・グッズを作ってくれる。
個人商店(らしきお店)が多いように見える。
観葉植物を配して、お洒落に造っているので感心する。
市内のいたるところに、沖縄料理店や居酒屋さんがある。
やっぱり植物のあしらいがうまい。植物の旺盛な生命力を取り込むか。
赤提灯に沖縄の名物料理がずらり書かれている。
海ぶどう、好きだな。
国際通りの辻にあるガジュマル(バンヤン樹)の木陰。
人の生活空間に張り出すガジュマルその他の植物。
市場通りの脇の公園から市内を眺める。
公園の中。なんとなく憩い。
ガジュマルはおばけのようでもある
松山公園のガジュマル。どこまで伸びるか。
熱帯の島は、人と植物とがせめぎ合って生きる空間なのかも。
こういう景色をみると、南洋の島、冒険活劇。
多々良島、スフラン、怪獣…などと連想が湧く我が世代。
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