No.52  キーナイ・フィヨルド国立公園 (スワード)

 

スワード(Seward) はロシア時代の毛皮交易所が始まりだそうだが、今は漁業が経済の中心という。カニやサーモンやオヒョウやが水揚げされているようだ。アラスカ鉄道の南の終着駅。キーナイ・フィヨルド国立公園の観光拠点でもある。人口3,000人ほど。

スワードの港

北緯60度。そりゃあ、寒いよね。

釣り人が釣ってきたサーモン。
向かいのレストランでは、(レジャーで)釣ってきた魚を
買い取っていました。

オヒョウを挟んだバーガー。
アメリカ人はカリカリのベーコン好きだな、と思います。
寒いところではハイカロリー食を。

宿泊したロッジ

暖炉で本当に薪を燃してました。

クラブ・ミートの「寿司」

アラスカ・キングクラブ 日本でいうタラバ。昔ほど大振りのものは少なくなって高騰してるらしい。

明け方

かすかに晴れ間が

 

キーナイ・フィヨルド1   キーナイ・フィヨルド2

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