No.66 フライベルク
チェコとの国境をなすエルツ山地の北麓に鉱脈を追って幾百年。
「山の呼び声」に誘われた人々が集まり暮らしたザクセン王国の鉱山町のひとつ。
その名も「自由の城郭都市」、フライベルク。今は研究・学園都市らしい。
私が物心ついたときには、ここは社会主義の国東ドイツで、
旅行する機会などない気がしていました。
東西ドイツが統一され 20世紀末には観光旅行ガイドも出回り始め、
今では普通にアクセス出来る。いい時代ですね。
中心街の地図。下に鉄道駅。左上角にフロイデンシュタイン城
(テラ・ミネラリア)。この間、歩くと 15-20分くらい。
歩いた
フロイデンシュタイン城 テラ・ミネラリア 20世紀最大の鉱物コレクションのひとつ
A.G.ウェルナー棟。フライベルク工科大学の由緒ある鉱物コレクションが見られます→リンク
入口。 何も書いてないけど構わず入りましょ
入っても案内はないけど、構わず最上階へ
学生っぽい若い人が自転車に乗ってよく走ってゆく
マルクト(中央広場)
新旧混成風味の建物が結構あります。
(壁を塗り直してるだけかもしれませんが)
でもやっぱり、一部だけ昔の造りを残した感じで
リース
1ユーロショップ。 旧東独にもあるんだ!と思ったり
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