No.80 ハン・ミュンデン (ドイツ) その4
対岸の丘から旧市街を一望できる。
ヴェラ川。旧市街側から対岸を望む。
橋を渡って、徒歩10分の展望スポットへ向かう。
正面に旧ブレーマー港の税関倉庫跡(現ホテル)が見える。
ホテル前の角部で左からヴェラ川、右からフルダ川が
合流し、ヴェーザー川となって手前に流れている。
会合点に大きな中州が点在する。
手前の洲は観光客用の駐車場になっている様子。
西の丘(ラインハルト森)に塔がある。
19世紀末(1881-1885)に造られたもので、
1626年のティリー伯(1559-1632)による
ミュンデン攻防戦を記念したものだそう。
フルダ橋を渡る。
中州の緑地。向こうに聖ブラシオス教会の鐘楼が見える。
高さ 25mのティリーシャンツェ。
扉に1882年の年号が刻まれている。
画像に見える橋の手前に駐車場と売店があり、
売店で上り賃を払うと塔の扉のロックを外してくれる。
(内側からはいつでも開く。)
塔の上からの眺め。
旧市街が一望できる。右の橋がフルダ橋。
左奥の大きな建物はヴェルフ家の城館。
やたらでかい。
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