No.47 ベルン3  

 

1421年に建造が始まったというベルン大聖堂(ベルナー・ミュンスター)。町のシンボルです。

尖塔(ベル・タワー)の高さは 100.6m といいますが、この高さに達したのは 1893年のこと。
大部分が近隣から切り出された砂岩で出来ています。

礼拝堂の入り口扉の上の装飾。 「最後の審判」の天国と地獄を示すもの

パイプオルガンのある礼拝堂

礼拝堂のステンドグラス。16世紀の宗教改革の破壊を免れた古いものが残っているそう。

尖塔の高層部は20世紀初から長くアパートとしてレンタルされていました。
今は改装中で来年以降また貸し出されるそうです。
(今はオフィスとして使っている方があります)
トイレは100年前から水洗で、眺めはいいし、なかなか快適らしい。
ただしエレベータがないので、300段以上の螺旋階段を買い物袋提げて蜿蜒登らなければなりません。
ここで2人の娘さんを育て上げたある老女は、その後も階段を登れなくなるまで住んだそうです。
あるお金持ちが子供のために大層高価なピアノを買ったとき、業者さんは運送費を無料で
引き受けましたが、この塔の上階に設置するとは知らなかったのです。
巨大なクレーンを用意して吊り上げ、運び込まなければなりませんでした。

尖塔のテラスからの見晴し。日没頃。

アイガーやユングフラウが眺望できます。

日が沈むと、町に灯りが点ります。
ファイナルファンタジーの世界に浸っているよう。

 

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