ひま話 ベルン自然史博物館2   (2017.4.9)


◆他の国の標本から

ひげ銀。 ザクセンのフライブルクといえば銀鉱石。

フライブルクのフライブルク鉱(銀四面銅鉱)を含む鉱脈

黒森の緑鉛鉱 暗い森の中の地表を覆う苔のイメージがあります

レ・ファルジュの緑鉛鉱 堀先生が「印象派のパレットにしかない緑色」と評した草緑。

イタリアの定番 デマントイド。 降る雨の雫のよう。 cf.No.331

オーストラリアの緑色石膏 こういう立体的な標本はあまり見ない気がします cf.No.208

やっぱり目がいく、ロシア、ウラル地方の孔雀石   cf.No.800

ブラジルのスターマイカ キレイな星形 
タルホ派なら、中山手通りの夜空にこの石を放り上げて
「スターマイカー!」とか叫んでみたい気分になるのじゃないかしらん?  
cf.No.145

世界の定番 市ノ川の輝安鉱    cf.No.71

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