ひま話 大英博物館・自然史博物館の鉱物標本 (2013.1.4)


 

 ロンドンにある自然史博物館の鉱物標本室 すんごく広いっ

山さんご というか 山いそぎんちゃく ⇒cf.No.167

方解石 いわゆるベンツマーク入り

車骨鉱 …やっぱ歯車でしょう?(⇒cf.No.661)

トランシルバニアの、テルルルル…もしもし、文字金銀鉱 樹枝状 しゅ〜ぱあリッチ

ウラルのアレキサンドル石 このテの標本狙ってますけど、まずお目にかかれないし
お目にかかれてもお値段がね。⇒ cf.No.79

イギリス、キャッスルトンの往年の名産品 紫色層状蛍石を磨いた水瓶
(いや、ヘタに水なんか入れると割れるのでは…) 
ブルージョン⇒ cf.No.507
僕はアンティーク市でブルージョンのペン立てを見つけたのですが
やはり先立つものがぁ

コーンウォールのリロコン銅鉱 泣く子も黙るよ りろこんこん⇒cf.No.88

アングレサイト(硫酸鉛鉱) 原産地アングレジイ島の標本だっ ⇒ cf.No.524

白鉛鉱の星、欲し〜 ⇒cf.No.525

茶色い方解石上の白い重晶石 星かウニか旭日か
エセックス、サウスエンド産 
…あっ、滞在してたところだ

コーンウォールのChalybite 
聞き慣れない名なので写真を撮ってきた。
帰って調べたら、葉片状の炭酸鉄鉱石を呼ぶものらしい。
詳しくは ⇒リンク
種名を言えば Siderite (菱鉄鉱)⇒cf.No.199

コタム大理石 いと美しき墨絵の世界かな

帽子かぶり水晶(結晶)
脱帽です

おまけ ドードー鳥

続き ⇒その2


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