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 UPDATE  on March 30th, 2025

鉱物たちの庭  更新:ギャラリー No.1031 水晶(鱗形の小面2)

 

(3/22) ギャラリー No.1030 水晶(鱗形の小面) 

(3/9) ギャラリー No.1029 水晶 平行連晶

(3/2) ギャラリー No.1028 水晶 錘面の偏った発達

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3/31 「グレイ・レンズマン」「第二段階レンズマン」
ついついキニスンもの四部作を通し読み。
(シリーズはあと2作あるが…)

3/30 一昨日の新聞に水村美苗のインタビューが載ってた。
「いま、やっているのは『思い出の記』です」、と。
先般、別のインタビューで
「小説を書くのはこれで終わり」と話されて
残念に思っていたが、まだ何か
読ませて下さるつもりがおありらしい。
ありがたいことです。

「今や本格的な小説を読むのは
よほど言葉好きの人だけ」と仰られるが、
そういう日本人は、私を含めて、まだきっと
沢山残っている、と思う。

3/25 長崎。ベタだけど、ちゃんぽんは美味しいと思う。

3/24 E.E.スミス「レンズの子ら」、「銀河パトロール隊」。
すごく久しぶりに。
なんとなく手にとってページをめくったら、
そのあとはついつい…。
他にすることあるんだけども。

3/22 愛読書の「おろしや国酔夢譚」に、
イルクーツクでの滞在中、四月に入って
アンガラ川の氷が解ける描写がある。
「それまで氷結していたアンガラ川の氷が
溶け、いっせいに氷の塊りが動き出した。
何百という大太鼓が時を同じくして
打ち鳴らされたような凄まじい音であった。」
「あれを見ないでおく法はないぞ。
今まで橇がその上を走っていた氷が、
いっせいに動き出したんだ。
あの音は氷が流れて行く音だ。」
「遠くでは何百という大太鼓でもいっせいに
打ち鳴らされているように聞こえた轟音は、
岸辺に来ると、大砲を撃ち出す
いんいんたる音に変わっている。」
「岸辺に群がっている人々は、老幼男女の別なく、
ただ黙ってアンガラ川の異変を見守っていた。
何人かの老人が地面にひざまずいて祈っている。
『今年は百七日目に川が青い姿を見せた。』」

私もそういうのが観てみたいが、
中国北部での先般の河解けは、
ずっと穏やかで漸進的なものだった。
規模が違うんだろうなあ。

3/18  画像のUP 

こういうのはやっぱり日本の感性

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鉱物たちの庭  "The Courtyard of our Minerals"
 このウェブサイトは鉱物や鉱石、結晶や宝石の世界に
ゆるゆると遊び、愉しむことを趣旨としています。

ウェブ上に最初にコンテンツを置いたのが 1998年12月、
99年6月に相互リンクを始めて、以降ぼちぼちと更新を
続けて現在に至ります。
直近の更新履歴は最近の更新履歴 を参照下さい。

主要コンテンツである 鉱物ギャラリー はコレクションの標本を
材とした四方山話のシリーズです。鉱物種ごとに標本をまとめて
ご覧になりたい方は 総 覧から辿ってみて下さい。 
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特定の宝石・鉱物をテーマとした長文四方山話を載せています。

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しばしば鉱物以外の話題に脱線します。 
蛍光する石たち
 は紫外線で蛍光する鉱物を
特集したコーナーです。

このほか第二庭園に特定の鉱物標本をまとめて紹介する
 蛍石庭園 めのう迷宮 等をおいています。 
ついでに鉱物と関係のない 旅のひとコマ も。
鉱物名称表 は鉱物の学名と和名、亜種名などの
対照表として作成途中。 
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「随筆とは、博く書を探し、その抄をつくること」と石川淳は
言ったと久世光彦によって知りました。
このホームページのコンテンツは概ねそういう類なので、
「インターネット鉱物随筆」を標榜したいと思います。
またの名を「鉱物雑談サイト」。

Enjoy. 

To the non-Japanese lingual visitors.
Thanks for your interest to my website.
Though currently most of the pages are written in Japanese,
I hope you will find some fun through english index page
where you can browse the photos of my private collections
of listed mineral species. 
There are also fluorite gallery and agate gallery