
UPDATE on October 29th, 2025
鉱物たちの庭 更新:ギャラリー No.1047 水晶(二次成長形)
(10/19) ギャラリー No.1046 水晶(エレスチャル2)
(10/7) ギャラリー No.1045 水晶(鱗状連晶)
(9/21) ギャラリー No.1044 水晶(ジャカレー)
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◇ 宝石鉱物トピックの目次 ◇
11/5
ずっと前にも書いたことだが、
N.アームストロングの言葉
"That's one small step for a man, one giant leap for mankind."
の邦訳、「一人の人間にとっては小さな一歩だが、
人類にとっては偉大な一歩だ」
は私にはどうしても意味をなさないように思える。
Google 先生の翻訳もほぼ同訳なので、
世の中的には正しいのだろうが。
私がひっかかるのは、一人の人間にとっては、
の「とっては」だ。人類にとっては、
の対句なので同じ言葉で訳す理だが、
ちっぽけな一人の人間にとって小さなものが、
どうして人類にとって偉大でありえようか、と思う。
私の感覚では逆は真である。
人類にとって小さなものが、一人の人間にとって
偉大なものでありうる、という実感はある。
で、今、私の感覚だと、ストレートに
「一人の人間の小さな一歩、人類の大きな飛躍」
なら、ヘンに思わない。
「とっては」をとっては?
と、久しぶりに「アポロ13」を観ながら。
11/4
山中恒「ぼくがぼくであること」
こういうストレートに響く文章を
いつか書けるようになりたい。
…と思って長い。
11/2 細田「時かけ」(2006)を観た。
前のとき何を思ったか覚えてないが、
今回、いい、と思った。
またいつかみよう。
11/1 大林「転校生」(1982)「さびしんぼう」。
結局、三部作を通してみた。
こんなことしてるから時間が押す。
二作時かけは純アイドル映画。
三作さびしんぼうは円熟のエンタメ。
で、初作転校生は荒削りだが
強い熱量が伝わる真剣、
と 40年経って思った。
先日、梨木「家守奇譚」が新聞記事に
取り上げられていて、
見ると、いえもりきたん、と
振り仮名されていた。
…私はずっと、やもり、と読んでたよ。
漫画化したそうで、
ちょっと興味が湧いている。
10/27 大林「時かけ」を観る。
そういえば本作のロケ地は
尾道と竹原ということだが、
竹原はまだ行ったことがなかった。
10/29 画像のUP
長崎の喫茶店でモーニング。
胡瓜の使い方がいい、と思いました。
シャクシャク。
卵焼きは言わずと知れたフワトロ・ヴァジーナ。
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鉱物たちの庭 "The
Courtyard of our Minerals" ウェブ上に最初にコンテンツを置いたのが
1998年12月、 主要コンテンツである 鉱物ギャラリー はコレクションの標本を 私家版鉱物記 は活字好きの方たち向けに ひま話(鉱物よもやま) はより軽めのテキスト集で、 このほか第二庭園に特定の鉱物標本をまとめて紹介する 「随筆とは、博く書を探し、その抄をつくること」と石川淳は Enjoy. To the non-Japanese lingual visitors.
このウェブサイトは鉱物や鉱石、結晶や宝石の世界に
ゆるゆると遊び、愉しむことを趣旨としています。
99年6月に相互リンクを始めて、以降ぼちぼちと更新を
続けて現在に至ります。
直近の更新履歴は最近の更新履歴 を参照下さい。
材とした四方山話のシリーズです。鉱物種ごとに標本をまとめて
ご覧になりたい方は 総 覧から辿ってみて下さい。
地域別には Map から。
特定の宝石・鉱物をテーマとした長文四方山話を載せています。
しばしば鉱物以外の話題に脱線します。
蛍光する石たち は紫外線で蛍光する鉱物を
特集したコーナーです。
蛍石庭園 めのう迷宮
等をおいています。
ついでに鉱物と関係のない 旅のひとコマ も。
鉱物名称表 は鉱物の学名と和名、亜種名などの
対照表として作成途中。
相互リンクして下さっている方々のサイトへは
鉱物系サイトリンク から。
言ったと久世光彦によって知りました。
このホームページのコンテンツは概ねそういう類なので、
「インターネット鉱物随筆」を標榜したいと思います。
またの名を「鉱物雑談サイト」。
Thanks for your interest
Though currently most of the pages are written in Japanese,
I hope you will find some fun through english
index page
where you can browse the photos of my private collections
of listed mineral species.
There are also fluorite gallery and
agate
gallery