鉱物たちの庭 タイトル

鉱物 目次  

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 UPDATE  on June 8th, 2025

鉱物たちの庭  更新:ひま話 パリ国立自然史博物館

 

(6/1) 旅のひとコマ No.83 アユタヤ(タイ)

(5/25) ひま話 DNSM4 コノフレンコ氏のカービング2(新規)

DNSM3 コノフレンコ氏のカービング(画像追加ほか)

(5/17) ギャラリー No.1036 水晶(平行成長2)

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*ごあいさつ*鉱物名称表*

キリ番録   

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6/8 讃美歌 405番は(生死問わず)送別の時に
歌われることが多いそうで、歌詞を通して読めば、
神さま(の護り)がいつもあなたと共にありますように
という相手への祝意であることが分かる。

一方、そんなことを知らない私はむしろ
主体的な信仰表明の歌のように受け止めていた。
どんな時もけして神の御許を離れません
という祈りと解釈していた。
その方が自分の気分に適ったということもある。

ところで Youtubeで聴くと、
「またあ〜あ〜う〜日まで〜え、またあ〜う日ぃまぁで〜」
「またお〜お〜お〜日まで〜え、またお〜お日ぃまぁで〜」
の二つの発音があることに気づく。
「四月怪談」は後者だったので、
私はどうしてもこちらが耳に馴染む。

6/6 続き。愛唱歌といっても 88-90年頃は
映画の中の歌が気に入ったからといって
いちころしゅころで情報が手に入る
というものではありませんでした。
で、私はただ聴き取れたフレーズだけを
途切れ途切れに口ずさむのでした。
ところがインターネット時代になって
googleが出てくると、歌詞をインプットすれば
実にあっけなく曲番や全歌詞が分かるのでした。
youtubeが出てくると、いつでも歌が聞けるのでした。
えらい時代ですよね。

ちなみに歌詞の「神の護り 汝(な)が身を離れざれ
の部分を私はずっと、
「な 神を 離れざれ」(けして神から離れるな)だと思ってました。

6/3 「四月怪談」(1988) DVDを観る。
37年前の作品ながら one of my best movies.
当時の私は場合によって素晴らしい記憶力を
発揮することがありました(笑)。
見ていて科白の一つひとつ、役者の表情や仕種の
いちいちが、私の中にまだ刻まれてあることに気づきました。
「取柄って、つまりは君自身じゃないんですか。」
それが納得出来れば話は早いよねえ。
cf.
ひま話

ちなみにこの映画を観て以来、
讃美歌 405番(神ともにいまして)は私の愛唱歌です。
♪ 御翼の陰に絶えず育みませ

6/1 ドリトル先生シリーズをぼちぼち再読中。
航海記はやっぱり名作だと思います。

5/25 邦画「四月怪談」のDVDを入手。
私は VHSテープを持ってるのだけど
再生デッキが故障してから観れなくなっていた。
久しぶりに浸ろうと思う。

5/24 「3月のライオン」の18巻の発売が
ようやく決まったとか。
9月だからまだ大分先だなあ。

久しぶりに、シノゴノ言わずに
標本をぽちっとな。

6/1  画像のUP 

ニシキオオツバメガ。
ヘッセの「クリスマスがすんで」(1928)に描かれている。
「これはほんとうに素晴らしい、
文字通りとびぬけた実に魅力的なしろものだった。
これなら静かなひととき取り出してうっとりと眺めることができる。
これなら我を忘れて見惚れることができる。」

コレクターってヤツはもう、しよーがねえよな。

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鉱物たちの庭  "The Courtyard of our Minerals"
 このウェブサイトは鉱物や鉱石、結晶や宝石の世界に
ゆるゆると遊び、愉しむことを趣旨としています。

ウェブ上に最初にコンテンツを置いたのが 1998年12月、
99年6月に相互リンクを始めて、以降ぼちぼちと更新を
続けて現在に至ります。
直近の更新履歴は最近の更新履歴 を参照下さい。

主要コンテンツである 鉱物ギャラリー はコレクションの標本を
材とした四方山話のシリーズです。鉱物種ごとに標本をまとめて
ご覧になりたい方は 総 覧から辿ってみて下さい。 
地域別には Map から。

私家版鉱物記 は活字好きの方たち向けに
特定の宝石・鉱物をテーマとした長文四方山話を載せています。

ひま話(鉱物よもやま) はより軽めのテキスト集で、
しばしば鉱物以外の話題に脱線します。 
蛍光する石たち
 は紫外線で蛍光する鉱物を
特集したコーナーです。

このほか第二庭園に特定の鉱物標本をまとめて紹介する
 蛍石庭園 めのう迷宮 等をおいています。 
ついでに鉱物と関係のない 旅のひとコマ も。
鉱物名称表 は鉱物の学名と和名、亜種名などの
対照表として作成途中。 
相互リンクして下さっている方々のサイトへは
 鉱物系サイトリンク から。

「随筆とは、博く書を探し、その抄をつくること」と石川淳は
言ったと久世光彦によって知りました。
このホームページのコンテンツは概ねそういう類なので、
「インターネット鉱物随筆」を標榜したいと思います。
またの名を「鉱物雑談サイト」。

Enjoy. 

To the non-Japanese lingual visitors.
Thanks for your interest to my website.
Though currently most of the pages are written in Japanese,
I hope you will find some fun through english index page
where you can browse the photos of my private collections
of listed mineral species. 
There are also fluorite gallery and agate gallery